1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/06(水) 13:15:04.35 ID:CAP_USER*.net
「チャンピオンになれる力があると証明できた」
そこにいたのは、またも浦和の背番号9――武藤だった。

劇的な勝利を収めた4月5日のACLグループステージ、埼玉スタジアムでの広州恒大戦。
前半と同様に、後半も序盤はアジア王者が優勢に試合を進め、徐々に浦和がその隙を突きながら主導権を握り返していった。

迎えた52分、何度もドリブル突破からチャンスを作っていた関根の右サイドからのクロスが、逆サイドにいた宇賀神につながる。そして宇賀神の「シュートを狙った」というボールが、「ゴール前に詰めていれば、チャンスになると思っていた」という武藤のもとへ飛ぶ。

背番号9は素早く反応。腰を落として相手DFの前に入ってヘディングで合わせ、広州ゴールをこじ開ける。その瞬間を待ち侘びていた、埼玉スタジアムを真っ赤に染めた情熱的なサポーターの歓喜が爆発する――。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160406-00010003-sdigestw-socc&p=2

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