今の香川とゲッツェはどちらが上だ!? 「香川よりもゲッツェの方が優れた司令塔だ」との声も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160406-00010032-theworld-socc

hamu


ドルトムント復帰論も出ているゲッツェ


バイエルンで出場機会を得られず、ドルトムントへの復帰説も囁かれているドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ。ゲッツェの復帰には賛否両論あるが、『Yellow Wall』はゲッツェがドルトムントの攻撃の質をさらに高めることになると信じている。

ゲッツェは攻撃の複数ポジションをこなすことができ、日本代表MF香川真司とポジションが被ることもあるだろう。同メディアはゲッツェの方が香川よりも司令塔として優れた存在だと主張しており、ドルトムントのファンタスティック・フォーをマルコ・ロイス、ピエール=エメリク・オバメヤン、ヘンリク・ムヒタリアン、そしてゲッツェの4名で組んだ方が面白いと香川外しを唱えている。

また、ゲッツェは一時期ジョゼップ・グアルディオラによってセンターフォワードの位置で起用されたこともあり、ドイツ代表でも指揮官のヨアヒム・レーブが0トップとしてゲッツェを起用すること があった。現在のドルトムントはオバメヤン以外センターフォワードの位置で違いを作る選手がいないが、オバメヤンとはタイプが異なるゲッツェを最前線で起用するのも面白い。

ゲッツェはバイエルンで苦しい時間を過ごしたが、同メディアは今もゲッツェが世界トップクラスの潜在能力を秘めていると主張している。香川も先日のブレーメン戦では貴重なゴールを決めるなど再び調子を上げているように見えるが、果たしてゲッツェと香川はどちらが優れた選手なのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/


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