1: Egg ★ 2020/03/13(金) 08:08:03.76 ID:3SfbZvYA9
現場に居合わせた記者も苦言

王者リバプールとの激闘を制したアトレティコ・マドリー。だが、試合後にスペイン代表FWが見せた振る舞いが非難を浴びている。



no title 現地時間3月11日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)ラウンド・オブ16の第2レグで、アトレティコは敵地アンフィールドでリバプールと対戦し、延長戦にもつれ込む激闘の末に3-2と勝利。2戦合計スコアを4-2として8強進出を決めた。

 難所とも言えるアンフィールドで凱歌をあげたアトレティコ。当然、選手たちが上機嫌でスタジアムを去っていくなか、スペイン代表FWジエゴ・コスタの見せた振る舞いはいただけなかった。

 試合後、ミックスゾーンに現れたD・コスタは、質問を投げかける記者陣に対して、わざとらしく咳を吹きかけ、ニヤリと笑いながら足早に立ち去っていったのだ。

 もちろんこれは、いたずら好きとして知られるD・コスタなりのジョークだったのだろう。しかし、世界規模で新型コロナウイルスの蔓延し、世界保健機関(WHO)が“パンデミック宣言”をするなかでは、あまりにナンセンスな振る舞いとも言える。

 それだけに、この行為には非難の声が殺到した。現場に居合わせていた英紙『Daily Mail』のドミニク・キング記者は、自身のツイッターで次のようにつぶやいている。

「全くもってユーモアなんかじゃない。D・コスタは、ミックスゾーンでスペイン・メディアからの問いかけを無視して、咳をしながら去っていった。そして現場で笑っていたのは彼だけだった。面白くもなければ、適切でもないのに……」

 一部始終を抑えたスペイン・メディア『El Chiringuito』がツイッターで問題のシーンを公開すると、ファンからもバッシングが殺到した。

「こいつの馬鹿げた振る舞いは今に始まったことじゃない」
「何を言っても無駄」
「不謹慎だ」
「こいつの価値はなんだ?」
「ユーモアのセンスがない」
「いつもこうだ。彼はバカなんだ」
「最低だ」
「非常識。何歳なんだ」
「これで何かが起きるだけではないけど、明らかにすべきことじゃない」
「二流プレーヤーの証だ」

 D・コスタの軽率極まりない行ないは、欧州王者からの劇的な勝利に泥を塗る結果となってしまった。

サッカーダイジェスト3/13(金) 5:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200313-00010000-sdigestw-socc

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1584054483/

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