1: 名無し@サカサカ10 2020/03/06(金) 13:21:36.41
リーガ・エスパニョーラで首位に立つレアル・マドリードは、今季公式戦40ゴールを奪っているドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド獲得を画策。“第2のクリスティアーノ・ロナウド”として考えているようだ。スペイン紙「AS」が報じた。

 2009年にレアルへ加入したロナウドは、2年目に年間53ゴールを記録。そこから5年連続で年間50ゴール以上を奪うなど、エースストライカーとしてチームの多くの勝利に貢献した。

 昨季にロナウドがユベントスへ移籍し、貴重な得点源を失ったレアルは、今季ベルギー代表MFエデン・アザール、セルビア代表FWルカ・ヨビッチを獲得。しかし、2人が大きな成果を残せておらず、チームは新たなゴールマシン獲得を模索している。そこで名前が挙がっているのが、ノルウェーの新星ハーランドだ。

 今冬の移籍市場でドルトムントに新天地を求めたハーランドは、前所属のザルツブルクで公式戦28ゴールを奪取。ドルトムント移籍後も12ゴールを奪い、ここまで年間40ゴールを記録している。ヨーロッパ・ゴールデンシューのランキングでも、イタリア代表FWチロ・インモービレ(ラツィオ)やポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)、ロナウドの後を追っており、このまま得点を奪い続ければ史上最年少での獲得も可能性がある。

 年間50ゴールを超える可能性が高いことを考えると、ハーランドはレアルが探す新たなゴールマシン像にマッチしているのは間違いない。契約解除金は7500万ユーロ(約89億円)に設定されているようだが、ロナウドの後継者として考えるなら決して高い買い物ではないはずだ。

3/6(金) 10:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200306-00249984-soccermzw-socc

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