1: Egg ★ 2020/02/13(木) 21:30:10.27
Kリーグ王者の全北現代、Jリーグ王者の横浜FMにACL初戦で1-2と敗戦

J1リーグ王者の横浜F・マリノスは12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第1節で全北現代(韓国)とアウェーで対戦し、2-1で勝利した。

【動画】「未熟さを露呈」 退場者2人を出す自滅ぶりを韓国メディア糾弾…ACL第1節「全北現代×横浜FM」(1-2)ハイライト
https://www.football-zone.net/archives/246473/2?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&=246473_6

試合は前半33分に横浜FMのMF遠藤渓太が先制点を決め、同37分には全北現代DFキム・ジンスがオウンゴール。横浜FMが2-0でリードし前半を折り返した。後半23分には全北現代のMFソン・ジュノが2枚目のイエローカードで退場。同35分にFWチョ・ギュソンに1点を返されたものの、その後DFイ・ヨンが退場処分となってさらに数的優位な状況となり、横浜FMがそのまま2-1で勝利し、敵地で貴重な勝ち点3を手にした。

この結果を受けて、韓国の総合ニュースサイト「オーマイニュース」は「昨季のKリーグとJリーグ王者の対決は大きな関心を集めていた。だが、横浜FM戦で見せた全北現代の競技力は、落第点に近かった。スコアは1-2だったが、試合内容では完全に横浜に圧倒されていた」と、総合力で全北現代が劣っていたと認めている。

特に「全体的にスピードで負けていたし、この日、2人の退場者を出し、自分たちの感情でさえも調整できない未熟さを露呈した」とも伝えている。

また、韓国のスポーツ紙「スポーツ東亜」も「韓日王者 全北対横浜、期待と違った王者のゲーム」と見出しを打ち、「スタートからイバラの道だ。グループHは熾烈な争いになると分かっていたが、その難しさは現実になった。全北は横浜に1-2で敗れ、最初のボタンを掛け違えた。しかもホームでの敗北は致命的で、MFソン・ジュノとDFイ・ヨンの退場処分で2戦目をフルメンバーで戦えなくなった」と、今後の試合に大きな影響を与える一戦になったと報じている。

昨季のKリーグ王者の敗北と同時に試合内容でも圧倒されたことは、韓国メディアにとってもショックが大きかったようだ。

2/13(木) 20:40 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200213-00246473-soccermzw-socc
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