1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 21:07:52.71 ID:CAP_USER*.net
元教え子がファーガソンの凄さについて語る

デイビッド・モイーズ、ファン・ハールと、アレックス・ファーガソン退任後のマンチェスター・ユナイテッドを指揮した2人の指揮官はまともな結果を残すことができていないが、彼らにファーガソンと同じものを要求するのは少々酷かもしれない。

なぜなら、やはりファーガソンは彼らよりも数段優れた指揮官だからだ。過去にマンUでプレイしたMFダレン・フレッチャーは、ファーガソンがロッカールームで異常なほど落ち着いていたことを明かしており、その凄さについて語っている。英『METRO』が伝えた。

「彼はいつも落ち着いているんだ。そして相手の弱点をピンポイントで伝えてくる。それが終わるとコーナーに座ってお茶を飲みながら本を読んでいるよ。ハーフタイムに彼に非難されるときは、僕たちがリードしていて自己満足に浸っている時さ。逆に負けている時の彼は選手全員を落ち着かせ、非常にシンプルな戦術を伝えてくる。そしてこう言うんだ。これが試合の流れを取り戻す方法だ。これをやりなさいとね」

昔のマンUは試合終了間際に劇的なゴールを決めるシーンが目立ったが、それもファーガソンの落ち着きがあればこそなのだろう。ファーガソンといえばヘアドライヤーの異名を持つほど怒りっぽい指揮官として有名で、ファーガソンが蹴り上げたスパイクがデイビッド・ベッカムに直撃した話も伝説の1つとなっている。

しかしファーガソンは恐怖で選手を縛るのではなく、常に的確な戦術を選手たちに伝えていたのだ。果たしてこれと同じような振る舞いをファン・ハールはできるのか。やはりファーガソンの後を引き継ぐのは容易な仕事ではなさそうだ。
2016-03-21_23h22_18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160321-00010023-theworld-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1458562072/

 
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