ヴィッセル神戸のダビド・ビジャさん、新クラブのオーナーに!!
1: 名無し@サカサカ10 2019/11/13(水) 10:14:51.06
ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表FWダビド・ビジャが、アメリカで新クラブのオーナーとなる。アメリカのリーグ機構『ユナイテッドサッカーリーグ(USL)』は12日、ビジャらがオーナーを務める新クラブ『クイーンズボロFC』が同リーグへの加盟許可を得たことを発表した。
ニューヨーク市のクイーンズ区を拠点とするクイーンズボロFCは、2021年からアメリカ2部相当のUSLプロフェッショナルリーグに参入することが決まった。新クラブは、同区内にあるニューヨーク市立大学ヨーク校の新スタジアムを本拠地とする予定で、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)のニューヨーク・メッツのホーム球場でもある『シティ・フィールド』でもいくつかのホームゲームを行うようだ。
2015~2018シーズンにMLS(メジャーリーグ・サッカー)のニューヨーク・シティでプレーしていたビジャは、ニューヨークの資産運用会社『クレイン・シェア』のジョナサン・クレインCEO(最高経営責任者)とともにオーナーを務めるという。
ビジャは同サイトを通じて、「僕は4年間、ニューヨークに住んでプレーした。クイーンズは特別な場所だ。ここの文化や食、人々や彼らの人生への情熱、そしてもちろんサッカーが大好きだ。世界でこのような場所は他にない。クイーンズでフットボールクラブを設立するのは夢だ。これ以上の場所はないだろう」とコメントした。
現在37歳のビジャは、バレンシア、バルセロナ、アトレティコ・マドリードなどで数多くのタイトルを獲得し、2010年にはスペイン代表の一員として南アフリカ・ワールドカップの優勝に貢献。ニューヨーク・シティで4シーズン過ごした後、2019シーズンから神戸でプレーしている。
なお、アメリカでは元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏が、2020年からMLSに参入するインテル・マイアミの共同オーナーを務めており、USLでは元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏がフェニックス・ライジングの共同オーナーを務めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00997706-soccerk-socc
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