252: U-名無しさん@\(^o^)/ 2019/10/07(月) 20:48:28.70 ID:shoVK+660
湘南社長、新監督選定含め体制立て直し「急ぎたい」

湘南ベルマーレの水谷尚人社長(52)が7日、パワハラ行為で活動自粛中の曹貴裁監督に代わる新指揮官就任も含めたチームの体制づくりを急ぐ考えを明かした。

複数の関係者によると、クラブは0-5で敗れた6日の川崎フロンターレ戦で高橋健二コーチによる公式戦の監督代行を終え、メンタル面で早期復帰が困難な曹監督に代わる暫定的な新指揮官選定に着手。同社長は「いろんな可能性はある」と曹監督復帰にも含みを持たせつつ「高橋コーチに負担をかけている部分もありますし、(指揮官選定を)急ぎたい」と話した。

Jリーグの調査で曹監督のパワハラ行為が認定されても、クラブはスポンサーらに確認の上、曹監督続投を既定路線としてきた。しかし、裁定決定後の会見でも真壁会長らは本人が態度を保留しており、精神的にも憔悴(しょうすい)していることなどを理由に具体的な復帰時期や可否などを明言せず。指揮官不在が長引く中、高橋コーチ体制では前節まで2戦連続5失点以上のリーグワーストタイ記録となる屈辱を味わうなど6戦未勝利と低迷。降格圏の17位松本と勝ち点3差の15位まで順位を落とした。

指揮官の定まらない中途半端な現状の中で成績を落とす現状にチーム内部からも安定した体制のもとで練習に励むべきだという声が噴出。3年ぶりのJ2降格を避けるべく、クラブは新指揮官就任も含めた体制づくりへ動いた。

チームはこの日、神奈川・平塚市内でJ2大宮アルディージャと45分×2本の練習試合を行った。指揮官不在の中で約2カ月以上指揮を任された高橋コーチは「一番大事なのは、選手が何事もなくゲームに臨むこと。選手のためにも、早く何か決まるのが良いのかなと思います」と心境を明かした。

0-5で敗れた6日の川崎F戦について問われると「昨日(6日の川崎F戦)の試合で本当にサッカーを楽しんでいた選手がどれだけいたのかなと思っていて」と切り出し「クラブを何とかしないといけないとか、自分がしっかりしないととか、頑張らなきゃという気持ちが強いと、失点した時に『あれっ』てなっちゃうみたいな。それよりも、まだ選手には未来があるし、自分のため、クラブのためでもいいので、サッカーを楽しんで、ピッチに立つことをうれしいなと思うような気持ちにさせてあげたい」と思いを語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-10070787-nksports-socc

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart12314

続きを読む