1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 17:45:56.09 ID:CAP_USER*.net

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3-0と快勝したELトットナム戦 出場8分間の香川は採点なし

 ドルトムントの日本代表MF香川真司が、10日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)16強の本拠地トットナム戦で、
後半37分から途中出場を果たした。3-0と勝利した一戦で、8分間のみの出場に終わったテクニシャンは
大きなインパクトを残せなかったものの、アメリカメディアはワンプレーで「格を再認識させた」と評価している。

米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、プレミアリーグ2位の強敵を圧倒したドルトムントに高い評価を与えている。
主将のDFフンメルス、MFバイグル、ムヒタリアン、そして、2得点のロイスが10点満点を手にした。

 僅か8分間の出番となった香川は出場時間の短かったFWラモスとともに採点なしとなっている。
2016年に入ってから得点、アシストともゼロと、波に乗れない香川だが、その才気の炎は消えていないと評価されている。

「日本人はロイスと82分に交代で出場した。そして、カウンターからの素早いパスで彼の格というものを
すべての人間に再認識させた。(13日の)マインツ戦でより多くのプレー時間を手にできることを望むだろう」
.

カストロへのスルーパスに見えた輝き

 香川は後半41分、センターサークルでボールを奪うと、MFカストロに素早くスルーパスを放った。
出場機会を失いつつある香川だが、この一連のプレーで「小さな魔法使い」と地元メディアから前半戦に称えられた
「格式」は健在だったと、ESPNの記事では指摘されている。

 好調時に才気ほとばしるような香川復活を待ち望む声は、日本だけでなく海外からも出ている。
2016年に入ってから公式戦12試合無敗と波に乗るドルトムントだが、背番号23のアタッカーは13日の
本拠地マインツ戦で出番をつかみ、復活の狼煙を上げるプレーを見せられるだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160312-00010003-soccermzw-socc

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