サッカー


レアル、ベンゼマの2得点などで2試合ぶりの勝利。前半で3点リードも…あわや同点も

【レアル・マドリー 3-2 レバンテ リーガ・エスパニョーラ第4節】

 リーガ・エスパニョーラ第4節、レアル・マドリー対レバンテが現地時間14日に行われた。試合はホームのレアルが3-2で勝利した。

 レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督は中盤にカゼミーロ、トニ・クロース、ハメス・ロドリゲスを起用。左のウィングにはヴィニシウス・ジュニオールが入り、カリム・ベンゼマが中央、右にルーカス・バスケスが入った。

 押し込むレアルは20分、右サイド深い位置からのスローインをハメスが受け、左にサイドチェンジ。これをマルセロがダイレクトでペナルティエリア手前のベンゼマへパス。ベンゼマは中央へ運び、右サイドでシュート。だが、これはGKの好セーブに阻まれた。

 すると25分、右サイドを上がったカルバハルが切り返して左足のクロスを供給。これを中央でベンゼマが合わせ、レアルが先制となった。さらに31分、ロングボールをベンゼマが競りに行く。これは相手DFにクリアされるが、それをハメスが拾いドリブルで仕掛ける。すると、前に走ったベンゼマにスルーパスを供給し、これをベンゼマが落ち着いて決めた。

 40分にもカゼミーロが追加点を決め、レアルが3点のリードで前半を折り返した。後半開始早々にレバンテが1点を返す。49分、左サイドのクラークがグラウンダーで中央にクロス。これをマジョラルがダイレクトで合わせ、レバンテが1点を返した。

 すると60分、レアルはカゼミーロに代えアザール、ラモスに代えミリトンを投入した。攻め込むレアルだったが、レバンテが1点差に詰め寄る。75分、左サイド深い位置のFKから、メレロがファーサイドでヘディングで合わせ、ゴールを決めた。前半で3点リードしたレアルだったが、1点差に詰め寄られる。

 レアルは2点差に詰め寄られ、あわや同点もあったが、追加点を許さず。レアルが2試合ぶりの勝利を収めた。


【得点者】
25分 1-0 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
31分 2-0 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
40分 3-0 カゼミーロ(レアル・マドリー)
49分 3-1 ボルハ・マジョラル(レバンテ)
75分 3-2 ゴンサロ・メレロ(レバンテ)


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190914-00338410-footballc-socc




813: 2019/09/14(土) 22:00:07.18 ID:mDSIfv3l0
ラモス1対1簡単に抜かれるよな 
軽すぎる

【 外部記事 】





814: 2019/09/14(土) 22:00:08.21 ID:pcHu4cMI0
バスケス、ヴィニシウス、ジダンとお荷物3人抱えてこれだけやれるんだし 
選手の質はやっぱり高いよ

816: 2019/09/14(土) 22:00:32.53 ID:yMotLUuza
セリエの客すげえ 
ロナウド効果や 
それに比べてベルナベウ何


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