1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/01(火) 13:54:29.40 ID:CAP_USER*.net
2月26日に行われたブンデスリーガ第23節で、FW大迫勇也が所属するケルンと日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。大迫は同試合でベンチ入りが見送られていたが、その理由は不振ではなく『ファンのブーイングから守るためだった』ようだ。『ビルト』紙の報道をドイツ誌『キッカー』日本語版が伝えている。

記事の中でペーター・シュテーガー監督は「大迫は素晴らしいサッカー選手だ。しかし、彼にとってホームでプレーすることの方が難しいと感じたんだよ。ファンからあまり恩恵を受けることはできないだろうからね」とコメント。さらにマネージャーのヨルグ・シュマッケ氏も「ファンからそこまでの信頼を得られていない。先発起用じゃなければ、あとから投入することは難しいだろうね」と述べた。

そこでビルト紙は『期待を背負う選手から、ブーイングを浴びる選手となってしまった』と掲載。大迫はここまでリーグ戦17試合に出場しながらもわずか1得点しかあげられておらず、ケルンFW陣の中では今シーズンから加入したフランス人FWアントニー・モデストだけが結果を出していると指摘している。
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