1: Egg ★ 2019/06/14(金) 09:08:28.75
FC東京に所属する18歳の日本代表MF久保建英が、レアル・マドリーへ移籍するかもしれない。この一報を、スペインの現地メディアが大きく取り上げている。

スペイン紙『マルカ』はタイトルに「マドリー、日本の真珠をバルサから奪う」とつけて報じ「マドリーが提示したオファーは年俸数百万ユーロとなる。バルセロナが支払おうとした年俸を上回る金額だ」と伝えている。

また、「まだ100%完了していないが、ハッピーエンドになる可能性は非常に近い」とし、久保のマドリー移籍が実現する見込みであるとした。同紙によると、契約期間は5年間。年俸は100万ユーロ(約1億2000万円)で移籍金は200万ユーロ(約2億4000万円)になる見通しだという。

バルセロナの下部組織に所属し、将来を有望視されていた久保。しかし、バルセロナが未成年選手の獲得および登録違反による処分を受けたことに伴い、スペインでのプレー続行は不可能となった。2015年にバルサを退団して日本に帰国し、FC東京U-15むさしに加入している。

2016年11月にはFC東京U-23の一員としてJ3の公式戦に出場し、史上最年少記録となる15歳5ヶ月1日でJリーグデビュー。2017年11月にFC東京とプロ契約を結び、昨年8月には横浜F・マリノスへの期限付き移籍を経験した。2018シーズン終了後、FC東京への復帰を果たしている。そして、FC東京での活躍を受けて日本代表にも招集された。エルサルバドル戦では印象に残るプレーを見せている。マドリー移籍が実現すれば、日本サッカーの歴史に多いて大きな出来事になるが、果たして…。

6/14(金) 8:46フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00325952-footballc-socc

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