1: Egg ★ 2019/05/20(月) 20:38:35.21
17日のJ1リーグ浦和―湘南戦でゴールラインを割った湘南の得点が認められなかった問題について、日本サッカー協会は20日に臨時審判委員会を開催。山本主審とゴールに近い位置にいた川崎副審を18日から2週間、中野副審と熊谷第4審を1週間の公式戦割り当て停止とする措置を決定した。

【写真】誤審で幻のゴールとなった杉岡の左足シュート
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今後、4人は日本協会が定める適切なプログラムを受講し、再発防止に努めていく。試合では前半31分に湘南のMF杉岡のシュートが右ポストの内側に当たってゴール左に転がりこんだが、山本主審はゴールを認めなかった。

臨時審判委員会後に囲み取材に応じた小川審判委員長は「重く受け止めている。Jリーグでこういうことがあると残念」と神妙な面持ちで話した。臨時委員会では再発防止策として8月以降のJ1リーグで追加副審を導入する案が話し合われ、承認に向けて関係各所と調整を進めていく方向性を確認した。また、今季すでにルヴァン杯決勝トーナメント13試合とJ1参入プレーオフ1試合での導入が決定しているVAR(ビデオアシスタントレフリー)についても、小川委員長は「(導入へ)加速していくために協議を続けていく」とJ1リーグでの早期導入へ意欲を示した。

5/20(月) 19:56配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000203-spnannex-socc

J1浦和―湘南(17日)で湘南の明らかなゴールが得点と認められない誤審が起きた問題で、日本サッカー協会は20日、東京都内で臨時の審判委員会を開き、J1で8月からペナルティーエリア内の反則やゴール判定を補助する追加副審を導入する方針を固めた。Jリーグの理事会などで議論し、承認される見通し。

試合を担当した山本雄大主審とゴール判定に関与した川崎秋仁副審は、Jリーグや日本協会管轄の公式戦の割り当てが18日から2週間停止となる。中野卓副審と第4の審判員だった熊谷幸剛氏は1週間の停止。審判員への措置の公表は異例。

5/20(月) 20:29配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000157-kyodonews-socc

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