1: Egg ★ 2019/04/30(火) 12:36:10.52 ID:CXzcP9mp9

Klopp


リヴァプールの監督ユルゲン・クロップは、現地時間5月1日(水)21:00にキックオフを迎えるチャンピオンズリーグ準決勝FCバルセロナ対リヴァプール戦を一瞬にして加熱させた

『DAZN』のインタビューに応えたクロップは、「カンプ・ノウは、ただのスタジアムだ。結構大きいが、フットボールの聖地ではない」と、バルサがプレーしたときに作り出されるフィールドの雰囲気について挑発的なコメントを発した。

クロップがバルサの対戦相手の監督としてカンプ・ノウに乗り込むのはこれが初めてであるが、観戦のために訪れたことはあり、2016年12月にサン・クガットでリヴァプールがキャンプを行っていた際、選手達と共にバルサ対ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦を観戦している。

1日に行われるバルサとの試合を前にクロップが語った言葉からは、当時カンプ・ノウで目の当たりにした光景に驚愕していないようである。しかし、これはドイツ人監督自らが注目を集めることで選手達へのプレッシャーを緩めるための戦略と捉えることもできる。

■バルサ優勢

カンプ・ノウについて上述のように語ってはいるものの、クロップは、すでに今シーズンのラ・リーガ王者となったバルサが優勢だということは認めている。
「多くのチームがカンプ・ノウで苦しめられてきたところを見てきた。そして今回、我々がそれを経験することになる。ただ一方で、我々は、いいパフォーマンスができるとも思っている。相手がバルサであれば、我々が一方的にやられるとは考えられない」と主張している。

クロップは、バルサ対リヴァプール戦が「現在のフットボール界で最も優れた試合の一つだ」とも述べた。興味深いことに両チームともこれまでチャンピオンズリーグを5度制覇しており、リヴァプールが最後にチャンピオンズのタイトルを手にしたのが2004/05シーズン、一方のバルサは、3年前の2014/15シーズンである。

最後に、この一戦を大いに楽しみにしているクロップは、「この試合は、世界のフットボールファンにとって素晴らしいものになるだろう」と語っている。

4/30(火) 12:28配信 スポルト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190430-00010009-sportes-socc


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