1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/19(金) 10:27:43.15 ID:CAP_USER*.net
no title 8月のリオ五輪出場を決めたU―23日本代表イレブンから、A代表FW本田圭佑(29=ACミラン)のオーバーエージ(OA)枠入りを熱望する声が出始めた。

 五輪登録メンバー枠は18人。3人のOA枠を使用すれば、最終予選を23人で戦ったU―23の選手に残された枠は15しかなくなる。五輪切符を勝ち取った選手からすれば歓迎すべき制度ではないだろうが、U―23日本代表の手倉森誠監督(48)は活用を示唆しており、五輪世代だけでのリオ行きは現実的ではなくなってきている。

 そんな状況を踏まえてあるU―23代表選手は、他の選手の気持ちも代弁する形で「OAで誰が選ばれるのかはわからないけど、本田さんとやってみたい気持ちはある。日本を代表する選手とプレーするのはチームや個人に、すごくプラスになると思う」と語った。

 MF遠藤航(23=浦和)やMF南野拓実(21=ザルツブルク)らA代表経験者を別にすれば、本田との接点がないからこその願い。U―23世代がA代表入りすればいいだけの話だが、チャンスは限られているのも現状だ。

 本田は2008年北京大会で五輪のピッチに立ち、10年南アフリカと14年ブラジルの両W杯も主力として戦った。その経験談を伝授されれば、リオ五輪を勝ち上がる推進力になるのは間違いない。また、同じピッチで実際にプレーすれば世界基準との差も明確になる。OA候補には様々な名前が挙がっているが、やはりU―23イレブンからすれば「カリスマ」の存在は別格だ。

 かねて本田は、OAでのリオ五輪出場に意欲を見せており「(日本サッカー)協会から出場を依頼されれば、それは考える」と発言。実現のハードルは高いが“相思相愛”の関係に近づいているだけに、協会側も検討の余地はありそうだ。

東スポWeb 2月19日(金)10時0分配信
⇒U-23イレブンから“OA枠本田”待望論(東スポ)

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