1: Egg ★ 2019/03/04(月) 12:29:00.22
果たして、ハノーファーはこれからどのようなチーム作りを行っていくのだろうか。ドイツ誌『kicker』日本語版は4日、アーセナルからレンタル移籍で加入しているFW浅野拓磨の去就について報じている。

同誌は「自動降格圏内に沈む現状においてそれは困難なことではあるが」と前置きしつつ、「すでに方針が固まっている選手もいるようだ」と指摘し、浅野に関する記事を掲載している。

2016年夏からプレーしていたシュトゥットガルトでは、ブンデスリーガの1部と2部の通算で41試合に出場し、5得点4アシストを記録した浅野。しかし、昨年夏に加入したハノーファーでは負傷もあって11試合出場で無得点、アシストもゼロと苦しい結果が残っている。

昨シーズンまで浅野がプレーしていたシュトゥットガルトは、アーセナルとのレンタル移籍契約に付随していた買い取りオプションの行使を見送った。そして昨年夏、同選手はハノーファーへとレンタル移籍で加入することとなる。同クラブでは負傷離脱を繰り返して数字としての結果を残せていないものの、ハノーファー側は浅野の買い取りオプション行使する考えを抱いている模様だ。

ハノーファーのマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は「タクはとても伸びしろを持った選手だ。確かに決定力という部分では改善していかなくてはならないが、しかしながら彼の卓越したスピードは、我々のオフェンスにおいてスペースを突いていくのに理想的だと言えるよ」と評価している。なお移籍金額は、約300万ユーロ(約3億8000万円)と伝えられている。

3/4(月) 11:52配信 サッカーキング
2019-03-04_16h55_54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00914011-soccerk-socc

続きを読む