1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/11(木) 15:24:49.98 ID:CAP_USER*.net
英タブロイド紙『ザ・サン』は現地時間10日、ジョゼ・モウリーニョ氏が新監督に就任した場合の、マンチェスターU(イングランド)の選手の残留/移籍を予想した。

ルイス・ファン・ハール監督の今季限りでの退任が有力と報じられるマンU。
後任には前チェルシー指揮官のモウリーニョ氏や、トッテナム(以上イングランド)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督の就任が噂されており、
なかでもモウリーニョ氏は先日、友人に「すでに(就任が)決定している」と明かしたと伝えられている。

そうした状況のなか、『ザ・サン』はモウリーニョ氏が就任した場合の選手の去就を予測した。以下は同紙の予想。

GKダビ・デヘア 「残留」
レアル・マドリー(スペイン)から拒否不可能なオファーが届かない限り残留。世界最高のGKの1人で、堅牢なDFラインを構築する出発点となる。

DFマッテオ・ダルミアン 「残留」
(放出は)ナンセンス。26歳と成長の余地があり、(両サイドをこなす)ユーティリティさは、チェルシーDFセサル・アスピリクエタのようだ。新体制でもレギュラーの座を掴めるだろう。

DFクリス・スモーリング 「残留」
チーム最高のDFへと成長。ファン・ハール体制から引き続き、モウリーニョ監督のもとでキープレイヤーとなるだろう。

DFデリー・ブリント 「残留」
ユーティリティさが売りで、マンUではCB、ボランチ、SBでプレーできると証明した。ただし、夏の移籍市場で大型補強を行なう資金がモウリーニョ監督に与えられた場合は、出場機会は限られるかもしれない。

DFキャメロン・ボースウィック・ジャクソン 「残留」
将来性が評価される若手。来季もファーストチームに残るだろう。DFルーク・ショーの控えか。

MFマルアン・フェライニ 「移籍」
守備的MFとしては、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、モルガン・シュナイデルラン、マイケル・キャリックとのポジション争いで苦戦が予想される。前線でもプレー可能だが、そのポジションは新監督が補強すると予想される。

MFマイケル・キャリック 「残留」
プレミアリーグで最も経験豊富な選手の1人で、マンUにとっては最高のパサーであり続けている。34歳となっても、出場機会はあるだろう。

MFファン・マヌエル・マタ 「移籍」
チェルシー時代の2013年、モウリーニョ監督就任から半年後に売却された。当時、同監督がマタの運動量に苦言を呈してオスカルの控えにしたのち、2人の間に会話はなくなった。

FWジェシー・リンガード 「移籍」
ファン・ハール監督からチャンスを与えられ、その豊かな将来性を示してきた。しかし、モウリーニョ監督がサイドの選手に要求する、クオリティやフィジカル能力を持ち合わせているだろうか? 
プレシーズンでアピールすれば可能性はあるが、移籍が有力だろう。

FWアンソニー・マーシャル 「残留」
現状失意のシーズンとなっている中で、唯一の大きな活気を与えた存在。推定3600万ポンド(約66億1000万円:今夏の加入時)の移籍金は、当初言われたほど法外な額ではないと証明。
モウリーニョ監督がどのポジションで起用するかは不明だが、そのスピードや攻撃の能力は評価されるだろう。

FWウェイン・ルーニー 「残留」
「モウリーニョ監督は2013年夏にルーニー獲得を目指しており、称賛の姿勢は今でも変わらないようだ。現在は直近のプレミアリーグ6試合で5得点と調子を取り戻しており、(来季も)主将であり続けるだろう。

このほか、控え組や負傷者で「残留」と予想されたのはGKセルヒオ・ロメロ、MFモルガン・シュナイデルラン、MFアンデル・エレーラ、MFバスティアン・シュヴァインシュタイガー、
MFアシュリー・ヤング、DFルーク・ショー、DFマルコス・ロホ、MFアントニオ・バレンシア。

一方でFWメンフィス・デパイ、DFフィル・ジョーンズ、FWジェームズ・ウィルソン、FWアドナン・ヤヌザイ、GKビクトル・バルデスは移籍/退団が予想されている。
そのほか、DFギリェルモ・ヴァレラ、DFパディ・マクネア、アンドレアス・ペレイラは残留もしくは期限付き移籍と予想されている。

ISM 2月11日(木)12時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000013-ism-socc&pos=2

【サッカー】年俸26億円!モウリーニョ氏のマンチェスター・ユナイテッド監督就任が決定的
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1455141201/

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