1: 2019/02/12(火) 17:25:32.82 ID:staFMZVu9
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ドルトムント時代に共闘したクロップに「リバプールでタイトルを獲得してほしい」

 今冬にトルコの強豪ベジクタシュへ移籍したMF香川真司が、かつてドルトムントで共闘した恩師ユルゲン・クロップ監督に対し、「リバプールで優勝してほしい」とエールを送った。トルコサッカーの情報サイト「Turkish Football」が報じている。

 今季ドルトムントで出場機会を失っていた香川は、冬の移籍市場の最終日となる1月31日、駆け込みでベジクタシュへ期限付き移籍した。現地時間3日に行われたリーグ第20節アンタルヤスポル戦に途中出場すると、3分間で2ゴールを奪う活躍を披露し、衝撃のデビューを飾っている。また、第21節ブルサスポル戦でホーム戦デビューを飾り、2戦連発とはならなかったが、4万人を超えるサポーターから万雷の拍手が送られていた。

 香川がスタープレーヤーとして、トルコの人々から盛大な歓迎を受けている理由は、ドルトムントでの華々しいキャリアにある。2014年にドルトムントに復帰して以降、リーグ優勝を経験することはなかったが、10-11シーズンからの2年間はチームの中心選手としてブンデスリーガ連覇の立役者となった。そして、その際に指揮官を務めていたのが、現在リバプールを率いるクロップ監督だ。

 香川は10年夏にセレッソ大阪からドルトムントへ移籍。当時、ドルトムントを率いていたクロップ監督は、初の海外挑戦となった香川の能力を見抜き、中心選手に抜擢した。香川はその期待に応え、ドルトムントで飛躍的な活躍を披露し、瞬く間にブンデスリーガ最高峰のトップ下として評価され、世界から注目を集める選手となった。

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香川は恩師に感謝「クロップが壮大な影響を与えてくれた」

 クロップ監督が率いるリバプールは今季、プレミアリーグで首位に立ち、優勝争いを演じている。「Turkish Football」は、「香川真司がリバプール指揮官ユルゲン・クロップについて率直にコメント、プレミアリーグ制覇の可能性を語る」と見出しを打って報道。記事内では、香川の「今の僕があるのは、クロップ監督のおかげだ。彼が今季リバプールで優勝してくれることを願っている」という激励のコメントを紹介している。

 かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属したキャリアを持つ香川にとって、古巣の最大の宿敵であるリバプールの優勝を願うコメントは、ユナイテッドのファンから反感を買う可能性もある。それだけに、このコメントは恩師クロップ監督が香川の中で、いかに大きな存在であるかを物語っているものと言えそうだ。

4: 2019/02/12(火) 17:26:29.42 ID:1zoz6axj0
するわけないだら

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1549959932

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