1: 名無し@サカサカ10 2019/02/02(土) 07:23:32.28
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サッカー・アジア杯決勝(1日、日本1-3カタール、アブダビ)2大会ぶり5度目の優勝を狙った日本はカタールに1-3で敗れた。
MF南野拓実(24)=ザルツブルク=が決勝まで6戦無失点だったカタールからゴールを奪い、一矢報いた。

鉄壁の守備網を突き破った。0-2の後半24分。MF南野はDF塩谷のくさびを受けたFW大迫のワンタッチパスに飛び出し、右足でふわりと浮かせてネットを揺らした。

「(あのゴールで)同点、逆転しなければいけなかったのだが…」

決勝までの6試合で無失点だったカタールに一矢報い、ゴールの余韻に浸ることなくイレブンを鼓舞したが、空砲に終わった。涙目で悔しさをあらわにした。

うっぷんを晴らすかのような一撃は、Aマッチ出場13試合目で代表通算5得点目。ここまでノーゴールと苦しんできたがストライカーとして得点を狙い続けてきた。
イランとの準決勝で全3得点に絡む活躍も、ゴールはならず。
昨年、国内で行われた親善試合では3戦連発で計4ゴールを量産したが、“本番”との違いを肌で感じる大会になった。

「非常に悔しい結果。実力不足です。申しわけない…」

森保ジャパンのトップ下で不動の地位を築く24歳が、この悔しさをバネに、さらなる高みを目指す決意を固めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000033-sanspo-socc
2/2(土) 7:00配信

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