1: 名無し@サカサカ10 2019/01/19(土) 10:22:49.07
2018y10m18d_132200979[1]


1次リーグで3連勝し、堂々と決勝トーナメント(T)進出を決めた日本代表。チーム状態は良好にみえる。
だが、決勝Tは、負ければ敗退し、アジア制覇への道は断たれる。好調の陰に隠れたチームの課題をスポーツ報知サッカー担当記者が、あえて“見た”。

攻撃陣の不安点を挙げるならば、トップ下のMF南野に“当たり”が出なかったことだ。
初戦は存在感を出せず、2戦目はポジショニングを修正してシュート4本を放ったが無得点。
「(シュートを)浮かせる、GKをギリギリまで見る、股を抜く、そういう余裕が少しなかった。
いいときは何も考えずに入っていく」と語っていたが、体のキレは感じさせ、決して状態は悪くない。
ただ前線の選手にとって、調子が悪くないのにシュートが入らない状態は、不安だという話を取材経験でもよく聞いた。

「入るまで打ってやろうと思っただけ」と強気に話している南野を、ここで先発から外す手はないだろう。しかし次の一手も考えておく必要はある。
幸い、ウズベキスタン戦ではFW武藤が代表で約3年3か月ぶりにゴール。右でん部痛で2試合欠場中の大迫は、決勝Tに照準を合わせている。
大迫が間に合えば武藤の2トップなど、前線のバリエーションは考えられる。南野の当たりを待つか、それとも他の選択肢か…。
森保監督には迅速でシビアな判断が求められる。

ここまでセットプレーからの得点がないのも、気がかりの一つ。
右のMF柴崎、左のMF堂安という2人のキッカーには、決勝Tでより重圧がかかる中で精度の高いボールが望まれるところだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000320-sph-socc
1/19(土) 7:03配信

続きを読む