1: 名無し@サカサカ10 2018/12/24(月) 20:26:18.32 _USER9
現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、『Goal』韓国版の独占インタビューに応じた。

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2000年から3シーズンにわたって京都サンガF.C.に在籍したパク・チソン氏。アジアのレジェンドは、当時の思い出や日本サッカーの偉大な選手、Jリーグなどについて口にした。

――サッカー人生で一番印象に残っているゴールは?

重要なゴールという意味であげるとしたら、2002年のワールドカップのポルトガル戦で決めたゴールかな。マンチェスター・U時代だと、いくつか思い出すけど、リヴァプール、チェルシー、ウォルバーハンプトン戦のゴールかな…。(チェルシー戦は、ディディエ・ドログバがゴールした後のゴールですか?)。そう、チャンピオンズリーグ(2010-11シーズンの準々決勝セカンドレグ)の時だね。 
  
 
 
現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、『Goal』韓国版の独占インタビューに応じた。マンチェスター・Uについて語った前編に続いて、後編をお届けする。

2000年から3シーズンにわたって京都サンガF.C.に在籍したパク・チソン氏。アジアのレジェンドは、当時の思い出や日本サッカーの偉大な選手、Jリーグなどについて口にした。

――サッカー人生で一番印象に残っているゴールは?

重要なゴールという意味であげるとしたら、2002年のワールドカップのポルトガル戦で決めたゴールかな。マンチェスター・U時代だと、いくつか思い出すけど、リヴァプール、チェルシー、ウォルバーハンプトン戦のゴールかな…。(チェルシー戦は、ディディエ・ドログバがゴールした後のゴールですか?)。そう、チャンピオンズリーグ(2010-11シーズンの準々決勝セカンドレグ)の時だね。

京都でプレーしていたパク・チソン氏(C)J.LEAGUE
――あなたは2000年から3年間、京都パープルサンガでプレーしましたね。日本で選手生活を送っていた時、一番印象に残っていることは?

初めてプロになった時だったから、アマチュアからプロになることについて色んなことを学んだ時期だった。当時、三浦知良選手がチームにいたんだ。今も現役でプレーしているとは思わなかったけど、これからもずっと現役で走っていそうな選手だと思うな。プロ選手としてあるべき姿勢を持っているところが印象に残った。

三浦選手や遠藤保仁選手のことも印象的だったけど、初シーズンのことが記憶に残っているよ。当時、遠藤選手は日本サッカーの黄金世代の選手で、三浦選手は日本の象徴的な選手だった。この二人は印象深かったよ。

――日本サッカーで最も偉大な功績をあげた選手は誰だと思いますか?

海外での活躍をみれば、中田英寿さんが一番印象的ではないかな。当時、日本人選手がヨーロッパのリーグで段々と活躍し始めた。三浦選手がその道を開拓したと思うけど、現地で大きなインパクトを与えるには至らなかったかもしれない。中田さんがそれを引き継いで、日本人選手もヨーロッパで戦えると証明したんだ。

だから、こういう部分では、中田さんが影響力のある選手だと言えるね。それとは別に、三浦選手が持つ価値とはヨーロッパに挑戦したことだね。それ以降、日本選手がその道を継いでいるから、三浦選手の価値は中田さんとは別の価値を持っていると思う。

――最近の日本サッカーについてどのように見ていますか?

多くの選手がヨーロッパのクラブに行き、レベルが上がってきていると思う。その成果は、ロシア・ワールドカップでも見ることができたと思う。日本はアジアで唯一、決勝トーナメント進出を果たしたね。(決勝トーナメント1回戦の)ベルギー戦では惜しかったけど、良い試合を見せてくれた。成果はあったと思う。

それに、最近では放映権料の増加でJリーグへの投資が日本サッカーの全体に良い効果を与えていると思う。そういうところは個人的に羨ましいな。日本はすでに良いシステムを持っているけど、それに加えて持続的に投資できる基盤を作っていることが、日本が韓国より先をいっている証拠だから、羨ましいよ。

一部抜粋

12/24(月) 16:12配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00010007-goal-socc

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