1: 砂漠のマスカレード ★ 2018/12/11(火) 07:16:39.54 ID:CAP_USER9

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南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯決勝第2戦が9日(日本時間10日)、マドリードで行われ、
リバープレートがボカ・ジュニアーズとのアルゼンチン勢対決を3-1で制し、2戦合計5-3で3年ぶり4度目の優勝を遂げた。
12日にアラブ首長国連邦(UAE)で開幕するクラブW杯に出場するチームが全て出そろった。
アジア王者として出場するJ1鹿島は10日、約1時間の調整を行った。11日、UAEへ出発する。

いざ、雪辱の舞台へ。鹿島の“砦”、DF昌子源(26)が再び世界と対峙(たいじ)する。

「置いてきたものを取りに行く舞台。自分の持っている力と、鹿島の持っている力を出したい」

11日、26歳の誕生日を迎える昌子。2年前の誕生日は、開催国枠で出場したクラブW杯準々決勝のアフリカ王者マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)戦で迎え
、相手との接触で前歯を折りながらも奮闘して2-0の勝利を祝杯とした。
勢いに乗ったチームは決勝まで進出。欧州王者レアル・マドリードとの熱戦の末に2-4で敗れ、涙をのんだ。

「ここ数年で普通の選手が経験できないようなことを経験し、自分でも成長しているとは感じている」と自信をのぞかせる。
準優勝のクラブW杯や今夏のW杯ロシア大会で世界の一流のプレーを体感し、自身の糧としてきた。
「あのレベルに、もう一度立ちたい」。来年1月にフランス1部、トゥールーズへの移籍が濃厚となっている守備の要は、気合十分でUAEへ乗り込む。

この日、南米代表にリバープレートが決定してクラブW杯の出場チームが全て確定。
同チームとは、初戦を突破して準決勝でレアル・マドリードに勝たなければ対戦はないが、「決勝で試合できればいい」。その視線は世界の頂へと向いている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000002-sanspo-socc
12/11(火) 7:00配信


999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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