1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/28(木) 19:41:59.79 ID:CAP_USER*.net

no title


 
<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1イラク>◇準決勝◇26日◇ドーハ

 植田の存在が大きかった。後半、我慢し切れたのは、彼が最終ラインでほとんどのボールを
はね返していたから。他の選手は、最終ラインで頼れる選手がいると、余裕を持ってプレーできるし、
自然とチーム力が上がる。ラインコントロールも繊細で、相手は縦パスを出しづらかったと思う。

 もう1人、遠藤の存在も大きかった。ボール奪取力が群を抜いていた。流れを読む能力が高いため、
相手の攻撃のムードを断ちきることもできる。この2人は、すぐにでもA代表で欲しい戦力で、
近い将来にレギュラーの座を奪う実力を備えている。順調に育てば、間違いなく2年後のW杯ロシア大会では、
それぞれのポジションで主軸の選手になっているだろう。

 気になったのが、南野のプレー。全員が1つになってやろうとした一戦で、1人だけ相手と競り合うのを
嫌っていたし、球際も弱く、戦っているという感じが伝わらなかった。期待しているからこそ、言いたい。
エースという自覚があるなら、エースらしいプレーをピッチ上で見せないといけない。
それは、華麗なプレーとは限らない。足がつるほど、必死でボールを競ってこそ、みんなが認めてくれる。
(日刊スポーツ評論家)

http://www.nikkansports.com/soccer/column/akita/news/1597271.html

続きを読む