1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/28(木) 06:16:20.56 ID:CAP_USER*.net
【カタール・ドーハ26日(日本時間27日)発】
サッカー男子のリオ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア選手権準決勝で、日本は後半アディショナルタイムに劇的な勝ち越し弾を決めて2―1と難敵イラクを撃破。6大会連続の五輪出場権を手にした。“最弱世代”が意地を見せたが、本番ではもちろんメダル獲得の期待がかかる。そんななか、本大会で採用が濃厚なオーバーエージ(OA)枠に、なんと日本のエースFW本田圭佑(29=ACミラン)が名乗りを上げた。30日の決勝の相手は韓国に決定。因縁のライバルと優勝をかけて激突する。

ついに歓喜の瞬間が訪れた。1―1で迎えた後半48分のアディショナルタイム、こぼれ球に反応したMF原川力(22=川崎)が豪快なミドルシュートを叩き込んだ。劇的な決勝弾で、過去2戦2敗の宿敵イラクに勝利。これまで世界大会を知らずに“最弱世代”と呼ばれたチームが、6大会連続の五輪切符をつかみ取った。

“ミラクル采配”を連発した手倉森誠監督(48)も満面の笑みで、イレブンからミネラルウオーターで手荒い祝福を受けてびしょ濡れとなった。次の使命は決勝で韓国戦に勝ってアジアを制覇。さらに、8月開幕のリオ本番ではロンドン五輪ベスト4を上回るメダル獲得が求められる。

そのためには当然OA選手(五輪の男子サッカー競技の選手選抜規定は「五輪開催年前年の12月31日時点で23歳未満の選手」となっているが、本大会ではこの年齢制限に適合しない選手を3人まで登録可能)が欠かせない。日本サッカー協会の大仁邦弥会長(71)は「使わないという選択肢は支持しない」と明言。その上で、U―23世代に近い年齢の選手をOA枠で選出したロンドン五輪の方針を「若い世代の力を引き出して悪影響を与えなかった」と高く評価する。これを踏襲すれば、DF吉田麻也(27=サウサンプトン)、MF清武弘嗣(26=ハノーバー)、FW武藤嘉紀(23=マインツ)の選出が有力だ。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/499402/
2016年01月28日 06時00分

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