1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/28(木) 08:16:09.69 ID:CAP_USER*.net
伊メディア採点 左サイドで対峙し制圧されたクアドラードに高評価

インテルの日本代表DF長友佑都は、27日のイタリア杯準決勝第1レグのユベントス戦に左サイドバックとしてスタメンフル出場。しかし、チームは敵地での初戦に0-3で敗れた。試合後にイタリアメディアは選手の採点を公開したが、「イタリアダービー」と呼ばれる伝統の一戦でマッチアップしたコロンビア代表MFフアン・クアドラードとの戦いに、チームともども完敗を喫した厳しい構図が明らかになっている。

インテル専門のニュースサイト「FCインテルニュース」は、0-3の敗戦にも5点以下の選手は退場処分になったDFジェイソン・ムリージョとMFジョフリー・コンドグビアのみ。長友には負けた試合では平均点となる「5.5点」を与えたが、寸評には厳しい言葉を並べた。

「最初のPKは、彼がラインを一人だけ高くしてしまったことから生まれた。そして、これは初めてのことではない。今日も100パーセントの忠誠をチームに対して表現したが、クアドラードにはスピードで圧倒された」

前半36分にPKによる先制点を与えた場面で、長友が最終ラインから一人高いポジションを取り、そこに生まれたスペースをMFクアドラードに走り込まれ、カバーに入ったDFムリージョのファウルになったと厳しく指摘されている。

「ポジショニングミス」との指摘も…

そして、中立的な立場のサッカー情報サイトによる採点では、クアドラードとの明暗がくっきりと分かれた。「カルチョメルカート・コム」は長友に「5点」を与え「出し惜しみをせずに走り続けたが、空虚だった」と評した。一方で、クアドラードには「7.5点」と両チーム合わせて最高の評価を与え、「全てのプレーが危険だった。守備でも貢献し、ムリージョに2枚目のイエローを与えてマットに沈めた。試合の主人公だった」と絶賛している。

また、「トゥットメルカートウェブ・コム」も、長友は「5点」の低評価だった。「試合開始からすぐに、クアドラードが難攻不落だと理解させられた。そして、多くのポジショニングミスを犯した」と酷評された。その一方で、クアドラードには「7点」と採点した。そして「もし得点していればゲームのMVPだった。マンチーニのチームの左側車線には制限がなかった」と、マッチアップした長友との争いに完全に勝利したと評価している。

インテルはホームでの第2レグを残すものの、この試合でアウェーゴールを奪えずに0-3と敗れたことで決勝進出はかなり厳しくなった。そして、長友にとってもマッチアップしたコロンビアのスピードスターが躍動する、悪夢のようなゲームになってしまった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160128-00010002-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 1月28日(木)8時11分配信
2016-01-28_11h40_21
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160128-00010002-soccermzw-socc.view-000
好調ユベントスの勢いの前に、長友も劣勢を強いられた
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1453936569/

 
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