1: Egg ★ 2018/10/29(月) 06:21:54.51 ID:CAP_USER9

no title


28日のリーガ・エスパニョーラ第10節、敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦で1−5の大敗を喫したレアル・マドリーが、ジュレン・ロペテギ監督の解任及び、アントニオ・コンテ監督の招へいを決定した。『マルカ』や『アス』など、スペインメディアが一斉に報じている。

今夏にジネディーヌ・ジダン監督、FWクリスティアーノ・ロナウドが去ったレアル・マドリーは、元スペイン代表指揮官のジュレン・ロペテギ監督とともに新シーズンをスタートさせたが、ここまで低空飛行を続けてきた。クラブ首脳陣はバルセロナとのクラシコで大敗を喫し、リーガの順位を9位まで落としたことで、ロペテギ監督に見切りをつけたようだ。

フロレンティーノ・ペレス会長率いるレアル・マドリー首脳陣は、クラシコの大敗に大きな憤りを感じている模様。ペレス会長は各試合の終了後にロッカールームでチームを労うことを習慣としているが、今回のクラシコではロペテギ監督、選手たちの顔を見ることを嫌い、そうすることはなかったという。

レアル・マドリーは29日にも、ロペテギ監督の解任とコンテ監督の招へいを発表する見込み。ただし、現在エジプトでバケーションを過ごしているコンテ監督は到着が遅れる可能性があり、その場合はレアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム)のサンティアゴ・ソラーリ監督が、暫定的にトップチームを指揮することになるようだ。

イタリア人のコンテ監督は、これまでにユヴェントス、イタリア代表、チェルシーなどを指揮し、最後に率いたチェルシーではプレミアリーグ、FAカップ優勝を達成。フォメーション的には3−5−2を好んでおり、4−3−3でプレーすることを常としてきたレアル・マドリーに変化をもたらすことになりそうだ。

10/29(月) 6:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000027-goal-socc


999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



続きを読む