1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 16:00:18.23 ID:CAP_USER*.net
no titleU-23日本代表は、カタールで行われているリオ五輪アジア最終予選の準決勝で、U-23イラク代表と対戦することが決まった。シャハド・アブドゥルガニ監督は、日本をしっかり分析して試合に臨むと語っている。

U-23イラク代表は、準々決勝で延長戦の末に勝利を収めた。準決勝はリオ五輪出場権を懸けた、どちらにとっても最も大事な試合となる。

アブドゥルガニ監督のコメントが、アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトで紹介されている。

「まずは準決勝に進むことが最も大事だった。そして、我々はそれをやり遂げた。次は決勝に進むことが狙いになる。相手は日本だ。我々が知っているチームとの試合だね。日本はしっかりとしたスタイルを持つチームだ。彼らのスタイルを研究し、日本と対戦する適切なプランをたてていく。我々は一歩ずつ進化している。この大会の目標は、リオへの切符を手にすることだ」

グループCを2位で通過したイラクは、準々決勝でUAEに3−1で勝利して、ベスト4に進んだ。75分にオウンゴールで先制を許すも、直後に同点として、延長戦で突き放した。この試合については、次のように振り返っている。

「どちらにとってもタフな試合だった。UAEは良いプレーをしていた。こちらは25分まで良いプレーをしていたが、その後はUAEが試合を支配したね。何人かの選手はイエローカードをもらい、私はレッドカードが出るのではないかという怖さもあった。それでも、後半はパフォーマンスが良くなり、最終的には勝つことができたよ」

なお、準決勝のもう1試合は、カタール対韓国に決定している。

GOAL 1月24日(日)15時55分配信
⇒五輪への切符を懸けた準決勝の相手はイラクに決定 敵将は日本を「確かなスタイルがあるチーム」と警戒(Goal.com)

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