1: Egg ★ 2018/10/18(木) 08:40:59.20 ID:CAP_USER9

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代表の大先輩である本田や、スアレス、ロッベンを例に出し、飛躍の可能性に言及

日本代表MF堂安律は、16日の国際親善試合ウルグアイ戦で1ゴールを決めてチームの4-3の勝利に貢献した。オランダのフローニンゲンでプレーする堂安について、イタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が特集を組み、「スアレスやロッベンのようにオランダから羽ばたく」と報じている。

 堂安はガンバ大阪のジュニアユースで育ち、ユース年代ではすでに二種登録されて2015年に16歳でのデビューを飾った。昨年にはU-20ワールドカップ(W杯)でイタリアと対戦してゴールもしているだけに、イタリアメディアには知名度もある。今年は21歳以下のバロンドールに当たる「コパ・トロフィー」の候補にも選ばれ、世界的にも注目株だ。

 特集では、今夏の移籍市場でペップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティからオファーがあったことを紹介。そのうえで、オランダで足場を固めることが堂安のキャリアに対して悪いことではないと、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)や元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(バイエルン)といった世界的な名手や、ACミランでプレーしたMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)の例に触れている。

「昨季はレッジーナでもプレーした元日本代表の中村俊輔へのリスペクトで25番をつけて29試合9ゴールの成績を残し、シティからオファーを受けた。それは実現しなかったが、再アタックは時間の問題だ。ウルグアイ戦でゴールも決めた。堂安はオランダにとどまり成長を続けている。それはスアレスやロッベンが力をつけて羽ばたいた場所だ。要するに、その大きな飛躍を焦る必要はない。日本人なら、本田圭佑もオランダで力をつけて欧州の舞台に出た」

名将グアルディオラが率いるシティなど欧州ビッグクラブ行きにも現実味か

 かつてイタリアでプレーした中村や本田との共通点を示しながら、オランダが本格的に欧州のトップクラブに行く前の成長を果たす場所として適した場所だと分析。そして、グアルディオラ監督が率いるシティの再オファーを「時間の問題」とし、今後のビッグクラブ行きが現実味を帯びていると伝えた。

 ウルグアイ戦では堂安に加えてザルツブルクのMF南野拓実が2ゴールし、ポルティモネンセのMF中島翔哉も左サイドから数々のドリブル突破やシュートを見せた。25歳以下の若手で固められた森保ジャパンの2列目は、次のステップに進む可能性を大いに秘めている。そのなかでも堂安は、「オランダ経由ビッグクラブ行き」という“出世ルート”に乗る選手として、イタリアでも注目を集めている模様だ。

10/18(木) 8:10配信 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181018-00142099-soccermzw-socc


999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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