1:Egg ★:2018/10/17(水) 00:28:54.35 ID:CAP_USER9.net
「キリンチャレンジカップ、日本4-3ウルグアイ」(16日、埼玉スタジアム)

森保体制で主将に指名され、初出場したDF吉田麻也(サウサンプトン)は、攻撃陣の爆発に「正直、驚いている」と率直な思いを語った。

長年、日本が課題にしてきたセットプレーから1失点。2失点目はDF三浦のミスパスからと、明確な課題が残った。この点には「うん、まあ3失点してしまっているので、DFとしては複雑なんですけど…」と語ったが、それを上回る得点を挙げたことに「正直、ものすごい試合をしたと思う。本来なら、ここで満足せずにっていいたいところなんですけど、僕もビックリするぐらい前線が点をとってくれた。正直、驚いてる」とコメントした。

主将としては「特にいつも通りだった。パートナーがキャップ数の少ない弦太だったり、若い選手がいるんで自分がリードできればと思っていたけど。これといって変わったことはなかった」と淡々と振り返った。失点についてはもちろん反省を重ねた。「1点目、2点目はミスから。3点目は防げたと思う。1点目はセットプレーでしたけど、僕のファウルも必要なかったし、(三浦)弦太とも話したけど、トライするところ、しないところの判断はもっと正確にしないといけない。前回、前々回は無失点だったけど、メンバーがそろった中での無失点はもう1年以上ないんじゃないか。改善しないといけない」と、主軸を担う自覚から悔しさをにじませた。

強豪ウルグアイからの勝利を今後にどうつなげられるか。「出られるなら、次(のW杯)が最後になる。日本が上にいくためにはポット1に勝てるようなチームにならないといけない。(ウルグアイは)コンディションはよくなかったというのもあるかもしれないけど、勝ちきったというのは大きい。これを4年続けていってその先にW杯がある。この合宿を経て、ポジティブなマインドになってる」と飛躍の糧にする。

10/17(水) 0:09配信 ディリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000147-dal-socc

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