1:Egg ★:2018/10/05(金) 01:07:50.28 ID:CAP_USER9.net
今月12日のパナマ戦と16日のウルグアイ戦に向けた日本代表メンバーが、4日に発表された。ロシアワールドカップに出場したメンバーも選出された中、久保裕也はまたも招集外となっている。

しかし、今季から加入したドイツ1部のニュルンベルクでは主力に定着し、そのプレーへの評価も非常に高い。独誌『ビルト』は、久保を「ライオンのような日本人」と表現し、「中盤ではベスト」と絶賛。現在は期限付き移籍の身だが、今後ベルギー1部ヘントからの完全移籍も検討されるのではないかと論じている。

そして、週末7日のRBライプツィヒ戦に向けてニュルンベルクは「スーパーデュオ」を起用するとも見られている。「デュオ」のうち1人は久保で、もう1人はMFエドゥアルド・レーベンだ。

久保はブンデスリーガで5試合に先発出場してきたが、レーベンはこれまで途中出場がメインで、2人ともスタメンだった試合はまだない。先月29日のフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦でレーベンが今季初先発を飾ったものの、久保はベンチで試合終了の笛を聞いた。

独誌『ビルト』は久保とレーベンの「スーパーデュオ」について「才能に恵まれたテクニシャンで、ゴール前でビッグチャンスを作るパスを供給する」と評価。2人のチャンスメイク面での貢献に期待を寄せている。

昇格組のニュルンベルクだが、6節までを終えて10位とまずまずのスタート。前節はデュッセルドルフを3-0で下している。久保は日本代表落選の悔しさをバネに、森保一監督を振り向かせる活躍を披露できるだろうか。ブンデスリーガ初ゴールにも期待が高まる。

10/4(木) 22:54 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181004-00291810-footballc-socc

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