1: 数の子 ★ 2018/08/23(木) 19:57:33.36 ID:CAP_USER9
no title ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入で沸くセリエAは、現地時間18日のキエーボ対ユベントス戦で開幕する。現在はリーガ・エスパニョーラやプレミアリーグに“世界最高”の肩書を譲っているが、かつてのセリアAにはトップクラスのプレーヤーが集まっていた。英紙「デイリー・メール」は、セリエAの「歴代ベストイレブン」を独自選定。ナポリをリーグ優勝に導いたアルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナら錚々たるメンバーが顔を揃えた。

 1980年代後半から90年代半ばまで、セリエAには世界最高峰のプレーヤーが揃っていた。ACミランやインテル、ユベントス、ローマなど、群雄割拠の時代で輝いていた選手たちが歴代ベストイレブンに選出されている。

 ユベントスなどで活躍し、公式戦で1143分間連続無失点記録を樹立した元イタリア代表GKディノ・ゾフが“歴代最高GK”に選ばれた一方、最終ラインにはミラン勢が並ぶ。

 右サイドバック(SB)は2度のワールドカップ(W杯)制覇を成し遂げ、ミランでも2度のスクデット獲得に貢献した元ブラジル代表DFカフー。センターバックには、ミランで6度のリーグ優勝を果たすなど黄金期を支えた元イタリア代表DFフランコ・バレージ、そのバレージが引退した後にミランの守備を支えた元イタリア代表DFアレッサンド・ネスタが入った。また、左SBにはセリエA最多出場試合数(647試合)を誇る元イタリア代表DFパオロ・マルディーニが選ばれている。

マラドーナがトップ下に君臨

 中盤はダイヤモンド型で構成。アンカーにはユベントスやインテルで活躍した元イタリア代表MFマルコ・タルデッリが入り、インサイドハーフには1960年代の「グランデ・インテル」における中心選手だった元イタリア代表MFサンドロ・マッツォーラと、ファンタジスタの象徴的な存在として知られていた元イタリア代表MFロベルト・バッジョが選ばれた。そしてトップ下となる10番のポジションには、ナポリをセリエAの頂点に押し上げたマラドーナが名を連ねた。

 強烈な2トップには、ミランでゴールを量産した元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステンと、爆発的なスピードや圧倒的な技術でディフェンスを翻弄した元ブラジル代表FWロナウドが選出されている。ちなみに、監督は今季からナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督だった。

 ユベントスに加入したC・ロナウドは、歴代ベストイレブン入りしたレジェンドたちに負けない活躍を見せられるだろうか。

⇒「セリエA歴代ベスト11」を英紙選定 伝説のファンタジスタや怪物FWら錚々たる顔ぶれ(フトゾン)

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1535021853/

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