1:ラッコ ★ :2018/07/11(水) 16:06:27.68 ID:CAP_USER9.net
W杯16強で評価急上昇 西野氏に中国クラブがメガオファーか

日本代表次期監督に東京五輪男子代表の森保一監督(49)が再浮上だそうである。

10日に日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)がW杯ロシア大会視察のために渡欧。有力候補に挙がっていたドイツ代表前監督のユルゲン・クリンスマン氏(53)について、「99%ない。どっから出てきたの? 寝耳に水という感じ」と真っ向否定したことで、スポーツマスコミは「やっぱり森保か」と節操なく書き立てている。就任すれば2020年東京五輪代表監督との兼任になる。

次期監督選びが混迷する中、今月限りで退任する西野朗監督(63)はウハウハだ。日本を16強に導き、知名度と評価が急上昇。中国の複数クラブが興味を示し、年俸は5億~10億円というからビックリだ。

中国スーパーリーグの金満ぶりは世界トップクラス。例えば広州恒大を率いる元イタリア代表DFのカンナバーロ監督は、44歳の若さで年俸約15億円という厚遇である。

昨年、中国のクラブが英プレミアリーグのニューカッスルを指揮するベニテス監督を「年俸42億円の巨額オファーで引き抜きを画策」と英紙などが報じた。実現したら、指揮官として世界最高額の年俸となっていた。

これが選手になると、金額はさらに跳ね上がる。17年の年俸は、上海申花の元アルゼンチンFWテベスがトップで約49億円。18年は上海上港の元ブラジル代表MFオスカルが32億円、河北華夏の元アルゼンチンFWラベッシが30億円、上海上港の元ブラジル代表FWフッキが26億円で続く。

世界的なスーパースターであるRマドリードのC・ロナウドでも28億円。中国リーグのベラボーさが分かる。

元日本代表監督のザッケローニ氏も16年に年俸5億円超で北京国安の監督を務めた。アジアでの指揮経験があることが有力な材料となったという。

西野監督には複数の日本のJクラブが招聘を検討中。復帰の可能性が高いとみられるが、Jクラブなら年俸1億円が関の山。もし10億円のオファーが届けば、気が変わっても不思議ではない。

日刊ゲンダイDIGITAL 2018年7月11日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/233089
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画像:条件ならJより中国

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