1:Egg ★:2018/06/30(土) 01:49:53.02 ID:CAP_USER9.net


コロンビア、セネガルと世界の強豪を相手に大健闘を続ける日本代表。いよいよ今夜、決勝トーナメント進出をかけたポーランド戦に向け、日本中がサッカー一色の盛り上がりを見せている。テレビ中継の視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)でも、コロンビア戦が48.7%、セネガル戦は深夜にも関わらず30.9%と驚異的な数字を叩き出している。

しかし、裏を返せば国民の半分以上はワールドカップを見ていないというのも事実だ。実際、このお祭り騒ぎに辟易したり、一歩引いた視点で見たりしている“アンチ“も少なくないようだ。

Twitter上には「“見てないやつは非国民“みたいな扱いになる空気、ほんと嫌い」「は!?なんで見てないの?損だよ!みたいな反応に飽きました」「渋谷で大騒ぎするサッカーファンが嫌いなので、ワールドカップは憂鬱。頑張れ西野ジャパン」「興味無し!日本が敗退しようが阪神が勝てばそれで良い」といった投稿が。

また、「見ない派としてはサッカーの振り返りばっかりで、地震のニュースも無くなって、ほんまに知りたいニュースが全然やってない」「サッカー見ない自慢しかアイデンティティのない俺みたいな同類がインターネット上にはいっぱいいることに安心する」と、自分がなぜ“アンチ“なのかを冷静に考えたり、自己分析する投稿も。



日本戦の直後はあれほど盛り上がっていた渋谷でも、「“みんな見てるのになんで見ないの?“とか“なんで知らないの?“とか言われたりした。“あっ、ごめん“という感じで。興味ないし、見ないからしょうがないと思うけど、周りがそういう話をしてくると、ついていけていない自分に焦りも出てくる」「時間的には全然見られる時間帯だけど、“見とくわ“、くらいで流す」という若者たちの声も。

サラリーマンの街・新橋でも「職場でも、どこのブロックがどうでとか、そういう話を分かっている前提でされる」「あんまり興味がわかない。『非国民だな』みたいな感じだ。試合の時にはYouTube見てましたね」となどの声が聞かれた。

つづく

アベマタイムス6/30(土) 0:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00010000-abema-soci
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