1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 08:12:49.80 ID:CAP_USER*.net
no title本田の評価が異常に高い
ケビン・プリンス・ボアテングの獲得に続いて新たな右サイドハーフ獲得を狙っていると噂されるミランは、明らかに右サイドの質に満足していない。日本代表MF本田圭佑の価値は次第に低くなっており、今冬か今季終了後に放出される可能性は高い。

そんな中、『The4thOfficial』はトッテナムが本田の獲得に動くべきだと強く主張している。トッテナムはマウリシオ・ポチェッティーノの下で美しいフットボールを展開しており、現在首位アーセナルと6ポイント差の4位につけている。チャンピオンズリーグ出場権はもちろん、まだリーグタイトルも狙える順位だ。しかし、同メディアは20試合のうち引き分けが9もあるのは多すぎると指摘している。今季トッテナムを上位に押し上げているのはヤン・フェルトンゲンとトビー・アルデルヴァイレルトのベルギー代表センターバックコンビと、エリック・ダイアーら守備陣だ。

同メディアは攻撃で違いを作る必要があると語っており、国際経験も豊富な本田がベストな選択と考えている。本田は中央とサイドの両方でプレイが可能で、豊富な経験からデル・アリやハリー・ケインら若手の多いチームを引き締める役割も期待される。同メディアの本田に対する評価は異常に高く、セットプレイからも良質なボールが期待できるとポジティブな面ばかりを取り上げている。

さらにトッテナムはここからヨーロッパリーグの決勝トーナメントを戦う必要があり、選手層に多少の不安がある。中央とサイドでプレイできる本田は魅力的なオプションとなる。しかも今季は司令塔のクリスティアン・エリクセンの成績がいまいちで、印象的なプレイはあるものの、ここまでの得点数はわずかに2だ。本田はトッテナムに欠けている司令塔として攻撃で違いを作ることが期待されている。

これほど本田を必要としてくれるクラブも少なく、ミランよりもチーム状態が良い。移籍先としてはベストにも思えるが、本田はどのような判断を下すだろうか。

⇒トッテナムが本田にこだわるべき理由とは? 英メディアが獲得を推奨(TheWorld)

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