1:3倍理論 ★:2018/06/24(日) 16:34:17.62 ID:CAP_USER9.net
2018 FIFA ワールドカップ ロシアのグループH第2節、日本代表対セネガル代表の一戦が24日18:00(日本時間24:00)にキックオフを迎える。この試合が決勝トーナメント進出の切符を賭けた決定的な試合になる事を誰が予想していただろうか。

日本は2002年の日韓大会と2010年の南アフリカ大会でベスト16入りを果たしており、勝てば同国3回目の決勝トーナメント進出がほぼ決まる状況になる。スタメンはコロンビア戦のスカッドから変更なく配置されるようである。

心配ごとがあるとすれば一点。コロンビア戦で決勝アシストをマークしたMF本田圭佑が右ふくらはぎに怪我を抱えていること。出場可能な状況ではあるが万全のコンディションではないようだ。ちなみに本田は、W杯の歴史において3大会連続でアシストをマークした初のアジア人となっっている。

日本はセネガル戦が非常にタフな試合になる事を認識しており、監督の西野朗はセネガルと対戦する難しさを強調した。「彼らは非常に組織だっていて、特にディフェンスがしっかりしている。近年のアフリカのチームにはないものだ。彼らはスピード、推進力を生かしながら組織的にプレーする術を知っている。我々は決定機を作るためにボールを保持し、素早くアグレッシブにいく必要がある。」

一方、数年前からアフリカで最も規律のあるチームとして定評のある※テランガのライオン達は、2002年に達成したベスト8超えを目指す。※セネガル代表の愛称

セネガルには、FWサディオ・マネやDFカリドゥ・クリバリなどが注目選手として挙げられるが、彼ら以外にも要注意人物が多くいる。中でも注意が必要なのがセネガル代表の元キャプテン、リュドヴィク・サネの弟でDFのサリフ・サネだ。ポーランド戦ではロベルト・レヴァンドフスキを抑え込む活躍を見せた。

そしてアリュー・シセ率いるチームで忘れてはならないのがポーランド戦のMVPで決勝ゴールをマークしたエムベイェ・ニアンだ。日本戦でも大きな期待が寄せられている。

逸話だが、両国のサポーター達は第1節のそれぞれの試合が終了した後、スタンドのゴミを片付けていた事が話題となり、W杯出場国で最もクリーンなサポーターとして知られる。

両チームのサポーター同様、クリーンで激しい戦いを期待したい。予想先発は以下の通り。

【セネガル代表の予想先発メンバー】
■GK
カディム・エンディアイ

■DF
ワグ
サネ
クリバリ
サバリ

■MF
イスマイラ・サール
アルフレッド・エンディアエ
ゲイェ
マネ

■FW
マメ・ディウフ
ニアン

【日本代表の予想先発メンバー】
■GK
川島永嗣

■DF
酒井宏樹
吉田麻也
昌子源
長友佑都

■MF
長谷部誠
柴崎岳
原口元気
乾貴士
香川真司

■FW
大迫勇也
2018-06-24_18h54_59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00010003-sportes-socc
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