1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/02(金) 21:04:37.04 ID:???*.net
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栄えあるトップはカメルーンの英雄

ゴール前に陣取り、相手DFの厳しいマークを受けながらもゴールネットを揺らし、チームの稼ぎ頭となるセンターフォワード。背番号で言えば9番がよく似合うその存在は、サッカーにおける花形ポジションの一つだ。

そんなスター揃いのセンターフォワードのなかで、最強の存在は果たして誰なのか。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」では、2000年から現在までの「最強のセンターフォワード10人」を特集している。

選出基準は1トップ、もしくは2トップでも、より中央のエリアでプレーするタイプの選手であること。いわゆるセカンドトップ型の選手は選外とされており、例えば、イタリアが誇るファンタジスタである元イタリア代表FWアレッサンドロ・デルピエロや、ローマの”永遠の王子”フランチェスコ・トッティなどはリストから外れている。近年、世界最高の称号を争い続けているバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも同様だ。

2000年の欧州選手権からの活躍を基準としたリストの、栄えあるトップに輝いたのは、元カメルーン代表FWのサミュエル・エトーだ。2000年のシドニー五輪でカメルーン代表を初の金メダルに導いたことで世界にその名を轟かせたエトーは、バルセロナやインテルで3度のUEFAチャンピオンズリーグ制覇を果たしている。34歳になったエトーは現在、トルコのアンタヤスポルでプレーしているが、リーグ開幕から6試合で5ゴールと、その得点力は健在だ。
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優勝請負人が2位にランクイン

2位が、パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。地元スウェーデンのマルメからオランダの名門アヤックスに移籍したのが2001年。以来、現在のパリ・サンジェルマンに至るまでの6つの所属クラブのうち、5クラブでリーグ優勝を果たしている本物の優勝請負人だ。記録上で唯一リーグタイトルを獲得していないユベントス所属時も、カルチョ・スキャンダルによって優勝をはく奪されたが、年間の勝点ではトップに立っていた。

3位は、元コートジボワール代表FWのディディエ・ドログバ。チェルシーのセンターフォワードとして長く活躍したドログバは、プレミアリーグの得点王に2度輝くなど爆発的な得点力を発揮。世界最高峰のフィジカルモンスターとしても知られ、コートジボワール代表としても歴代最多得点をマークしている。

以降にも、ビッグネームがズラリと並ぶ。すでに引退している元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギが4位。スラッとした体形で線の細さを感じさせたものの、相手最終ラインとの駆け引きは抜群だった。5位は元スペイン代表ラウル・ゴンザレス。先日C・ロナウドにレアルのクラブ歴代最多得点を更新されたが、その前の記録保持者だった。

6位には2000年代前半にマンチェスター・ユナイテッドで爆発的な得点力を誇った元オランダ代表FWのルート・ファン・ニステルローイ。7位はミランなどで活躍した“ウクライナの超特急”アンドリー・シェフチェンコがランクインした。

ランキングは以下のとおり。

1位:サミュエル・エトー
2位:ズラタン・イブラヒモビッチ
3位:ディディエ・ドログバ
4位:フィリッポ・インザーギ
5位:ラウル・ゴンザレス
6位:ルート・ファン・ニステルローイ
7位:アンドリー・シェフチェンコ
8位:ルイス・スアレス
9位:ダビド・トレセゲ
10位:フェルナンド・トーレス

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151002-00010016-soccermzw-socc&p=2
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443787477/

 
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