1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 22:15:16.07 ID:CAP_USER*.net
 
18億円で今冬の獲得候補にリストアップと英紙が報じる

 香川と同じ道を歩むのだろうか。マンチェスター・ユナイテッドが1月の移籍市場での補強候補として、
マインツの日本代表FW武藤嘉紀をリストアップしたと英紙「デイリー・メール」が報じた。
そこでは選手の目利きにおいて絶大な定評を誇る、偉大なるサー・アレックス・ファーガソン元監督も
武藤を高く評価しているとレポートされている。

 主将FWウェイン・ルーニーら攻撃陣が不調で得点力不足に悩むユナイテッドは、
ここ公式戦15試合で14得点と不振にあえいでいる。リーグ戦のチーム得点王は
スペイン代表MFフアン・マタとフランス代表FWアンソニー・マルシアルの4得点となっている。

 そうした中で、今季マインツで海外リーグ初挑戦ながらブンデスリーガ前半戦の17試合で7得点を挙げるなど、
高い得点能力を見せている武藤に白羽の矢を立てた。移籍金1000万ポンド(約18億円)を用意して、
今冬に獲得に動く可能性が浮上したという。

 そこには偉大な人物の名前が出てくる。「現在オールド・トラッフォードで経営陣に名を連ねるかつての
レッズのボス、サー・アレックス・ファーガソンも、このFWを高く評価していることで知られている」
.

香川も振り返る「素晴らしい経験」

 欧州1年目の武藤がサーの眼鏡に適ったとレポートされている。ファーガソン元監督はドルトムントで
輝いた香川の才能に惚れ込み、2012年に自ら獲得に動いた。香川も移籍1年目にリーグ優勝に貢献。
そこで、名将は監督としてのキャリアに幕を引き、後任にデイビッド・モイーズ前監督を指名したことが、
香川とユナイテッドの運命を暗いものにした。

 様々なワールドクラスを育て上げてきたファーガソン監督との邂逅を、
香川はドイツ地元テレビ局のインタビューでこう振り返っている。

「サッカー界で一番タイトルを獲って、誰よりもレジェンドである監督の最後の年に、一緒にできたというのは
自分にとって今後のサッカー人生で素晴らしい経験になったと思う」

 香川も宝物のように振り返るレジェンドと過ごした1年。そんな偉大な人物に武藤も見染められたのなら、
「夢の劇場」と呼ばれるオールド・トラッフォードで挑戦する資格はすでに十二分に持ち合わせているのかもしれない。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151227-00010005-soccermzw-socc

続きを読む