1:Egg ★:2018/04/24(火) 08:17:08.42 ID:CAP_USER9.net
フローニンゲンは23日、ガンバ大阪からレンタル移籍中のMF堂安律(19)に対して、買取オプションを行使したことを発表した。

昨夏にG大阪からのレンタルでフローニンゲンに加わった堂安は、オランダ1部リーグ・エールディヴィジで8得点を決めるなど活躍。堂安の貢献もあって、19日に行われた第32節ユトレヒト戦(1−1)で1部残留を決めたフローニンゲンは、この日本人MFの買取オプションを行使したことを発表している。

フローニンゲンと堂安の契約期間は、2021年夏までの3年間。なお買取オプションの行使額は、200万ユーロ(約2億6500万円)と報じられている。

クラブ幹部のロン・ヤンス氏は、堂安との契約を喜びつつ、その活躍を絶賛している。

「これだけ若い時期に、まったく違う文化の中で素早く適応して急成長するというのは、本当に素晴らしい。シーズン中にも成長を続け、チームにとって日を追うごとに欠かせない存在となった。この少年に大きな賛辞を贈りたい」

「彼の将来について直接話し合った時、フローニンゲンにとても感謝していた。ドウアンは、疑いようなくフローニンゲンに満足している。そして、大衆も彼を愛している。サポーターも同じ気持ちなのは理解しているよ」

欧州挑戦1年目で、リーグ戦27試合出場8ゴール4アシストを記録する堂安。データサイト『Opta』によると、アリエン・ロッベン(現バイエルン)に並び、10代の選手としてリーグ歴代3位タイのゴール数となっている。

現在14試合連続スタメンと、すでにチームに欠かせない存在となった19歳の活躍は、オランダ最高峰の舞台で飛躍できるだろうか。

4/24(火) 5:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00000035-goal-socc

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