1:Egg ★:2018/03/30(金) 01:59:00.76 ID:CAP_USER9.net
6月14日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグで、日本対セネガル、フランス対ペルーなど計4試合の試合会場となるスタジアムが、ちょっと異様な形として注目を集めている。

【写真】スタジアムの外に飛び出るように設置された仮設スタンド=ロシア・エカテリンブルク、長島一浩撮影

1957年に建設されたエカテリンブルクのセントラル・スタジアム。観客席不足を補うため、2015年9月から改築工事が始まった。高さ45メートル、6千席の大規模な仮設スタンドが、両ゴール後方のスタジアムの外にはみ出るように設置された。工事は昨年末に終わり、収容人数は3万5千人になった。

仮設スタンドには階段しかなく、ビル15階建て程度の高さまで、歩いて上るしかない。ピッチは辛うじて見えるが、試合案内の電光掲示板や反対側の仮設スタンドのサポーター席などスタジアム全体は、屋根や柱によって見えにくい座席が多い。ただ、施工主の広報担当者は「街の景色も楽しめ、一番いい座席だ」と話している。(長島一浩)

3/29(木) 18:38配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000074-asahi-spo

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