1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/22(火) 22:31:11.21 ID:CAP_USER*.net
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リーグ10位に低迷の名門 ミランの3選手が補強ターゲットに

フランスの名門マルセイユが、冬の移籍市場でACミランの日本代表FW本田圭佑の獲得に興味を示しているという。フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が報じている。

 同誌によると、現在リーグ戦で10位と苦戦しているマルセイユは、冬の移籍市場での補強を画策。ACミランの3選手に狙いをつけているという。それが、DFフィリップ・メクセスとFWエムベイエ・ニアングというフランス人選手2人に加え、本田だと報じている。

 本田に関しては、契約期間が2017年6月まで残るという状況に加え、20日のフロジノーネ戦で先発フル出場を果たし存在感を見せたことから、シニシャ・ミハイロビッチ監督やアドリアーノ・ガリアーニCEOが冬の移籍市場での放出はないと明言している。

 一方で、その前の数ヵ月に現地メディアで報じられていた内容は、来夏の移籍を基本線として、納得のできる移籍金が提示されれば冬の放出もあり得るというものだった。

ミランで復活の兆しを見せた矢先に…

 マルセイユ側は冬の補強で攻撃陣の強化を必要としており、自国の若きストライカーに加え、チームメイトの本田がリストアップされていると報じている。また、メクセスに関しては契約期間が2016年6月までということもあり、来夏の獲得も視野に調査を進めているとレポートされている。

 今季の開幕以降では、プレミアリーグのトットナムとウェストハム、スペインのバレンシアの名前が本田の移籍先候補として挙がっていたが、ここにきてフランスの名門マルセイユもそのリストに加わることになった。

2015年最終戦での活躍で平穏なクリスマス休暇が訪れるかと思われた本田だが、周囲の喧騒はまだ続きそうな気配だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151222-00010015-soccermzw-socc

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