1:Egg ★:2018/03/06(火) 06:53:39.77 ID:CAP_USER9.net
今海外でプレーする日本人の中で最も大きな注目を集めている選手の一人が、パチューカの本田圭佑だ。メキシコリーグ(リーガMX)後期10試合で4ゴール5アシストという成績は文句のつけようがない。

欧州ではメキシコの地での働きには、「レベルが違う」との否定的な意見が付きものだが、異国の地で毎試合のように得点に絡むことのできる選手はそうはいない。しかし、その本田もパチューカ加入当初は適応に苦しみ、トップフォームを披露することはできていなかった。では、加入当初と現在のリーグ後期では何が変わったのだろうか。

『Goal』メキシコ語版で記者を務めるジョンカルロス・ギュイナン氏は、ポジションの変化を覚醒の理由に挙げる。

「大きな要因は、彼がプレーしているポジションだ。現在、彼は前線のフリーマンとして攻撃陣と絡んでいる」

また、メキシコでは「ワールドクラスの選手」との評価を受ける本田。メキシコでの輝かしい活躍ぶりに、再び代表待望論も巻き起こっている。ギュイナン氏も日本代表にとって必要な選手であると力説する。

「常に彼は代表にとって有益な存在であった。それに2010年、2014年でワールドカップの経験があるし、重要な選手になるだろう」

今月に日本代表は欧州遠征で、23日にマリ、27日にウクライナと対戦する。そこにサムライブルーをまとう本田の姿はあるのか。注目が集まるところだ。

3/5(月) 17:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000021-goal-socc

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