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ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第23節ボルシアMG戦が控えている。だが、この試合で日本代表MF香川真司は、欠場することが確実となっているようだ。指揮官ペーター・シュテーガーが明言している。

香川真司は昨年12月のシュテーガー体制スタート以来、主力としてフル出場を続けていた。しかし、前節のハンブルガーSV戦では先発出場を果たしたものの、62分に負傷でピッチから退いている。ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグのアタランタ戦では、香川は負傷を理由にメンバー外となっていた。

シュテーガー監督はボルシアMGを前にした会見で「シンジは足首にまだ問題を抱えており、今週末の試合で出場させることはない」と述べている。

ドルトムントはシュテーガー監督を招へいした第16節のマインツ戦から、リーグ戦で4勝3分けと無敗をキープしている。今冬の移籍市場で加わったミヒー・バチュアイがここ3試合で5ゴールを決めるなど、得点力も高まりようやく軌道に乗り始めたドルトムント。だが、香川の負傷離脱は不安材料となっているようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000001-goal-socc

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