1:Egg ★:2017/12/02(土) 13:35:12.09 ID:CAP_USER9.net
・仏誌にH組の印象を語ったFWサコ 「最高のシチュエーション」も日本は情報量が少ないと言及

ロシア・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が現地時間1日に行われ、日本はポーランド、コロンビア、セネガルと同じグループHに入った。ポット3から同組に名を連ねたセネガルのFWディアフラ・サコ(ウェストハム)は、フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」に対し、「最も恐れているのは日本」とコメントしている。

ウェストハムでプレーするセネガルのストライカーは、抽選結果について「僕らにとっては最高のシチュエーション。全てのチームが同等」という印象を語っている。

強豪国の多いポット1とポット2からそれぞれポーランドとコロンビアが入ったグループHでの戦いを楽観的に捉え、日本を含む全4チームに決勝トーナメント進出の可能性があると感じているようだ。

また、サコは「(コロンビア代表のラダメル・)ファルカオとハメス・ロドリゲスが怖い存在なのでは?」と質問を受けると、「正直に言うと、僕が最も恐れているのは日本だ」とコメント。

「僕らセネガルの選手はコロンビアやポーランドの選手とは同じリーグでプレーしていて、お互いのこともよく知っている。だけど日本人は……」と、情報量の少ない日本への警戒を示している。

現地メディアは完全ノーマークだが…

セネガルはエース格のFWサディオ・マネ(リバプール)やFWケイタ・バルデ(モナコ)、ナポリDFカリドゥ・クリバリー(ナポリ)らビッグクラブでプレーする選手も多い。ポーランドやコロンビアの代表選手とチームメイトになるケースが多い一方で、日本代表選手とのつながりは少ないと感じているようだ。

セネガルメディア「rewmi」では、日本を「このグループで4番目のチーム」と評するなど“完全ノーマーク”の状態だが、選手たちにとっては不気味な存在に映っているようだ。日本は3大会連続となるアフリカ勢との対戦で、下馬評を覆すことができるだろうか。

12/2(土) 12:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171202-00010020-soccermzw-socc

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