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 6日にスペイン代表の新ユニフォームが発表されたが、現地ファンの評判はあまり良くないようだ。7日付のスペイン紙『アス』が、アンケート結果を伝えている。  2018 FIFAワールドカップ ロシアでも着用される新ユニフォームは、日本代表と同じアディダス社が作成。1994年のアメリカ大会出場時のユニフォームが、デザインの基となっている。しかし、このデザインは現地で物議を醸している。  右肩から真下へと続く青色の菱型のデザインが、配色の関係で紫色に見えるというのだ。王制が現在採用されているスペインは、1930年代に左翼的な思想に基づく共和制を採用。「紫色」は当時の国旗の使用色であることから、「新ユニフォームのデザインは左翼思想を連想させる」という指摘が噴出している。以下略(Footmedia)
海外の反応をまとめました。


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