1:湛然 ★:2017/11/06(月) 05:05:46.51 ID:CAP_USER9.net
2017年11月5日15時54分 スポーツ報知

“サッカー通”ひふみん「レアルの戦い方は矢倉」将棋との共通点から勝利への金言

5日放送のテレビ東京系サッカートーク番組「FOOT×BRAIN」(日曜・前11時)に、加藤一二三九段(77)が出演。意外?なサッカーへの見識を披露した。

63年間勝負の世界に身を置いてきたひふみんは「サッカーは攻めと守りが一瞬で変わります。あれが繰り返します。将棋も同じですよ」と共通点を指摘。その上で「サッカーをすることに感動を覚え、ワクワクするような気持ちで戦うのは基本その中で冴えたプレーができたなという実感があれば勝てるはず」。「ミスすることはあると思うけれども、いち早く立ち直ることが大事。しまった! と思ってもテンションをまた上げて元気よくプレーするのがいい」などと経験から生まれた勝負のセオリーを披露。「負けるケースで一番多いパターンは、優位だと思って緩やかな戦い方をしてるうちに決め損なって負けるというのが多いんですね」と話すと、元横浜C監督の都並敏史氏も「2―0のサッカーと同じですよ」とうなった。

「Rマドリードの日本での試合を見たことがあるんですけれども、Rマドリードの戦い方は“矢倉”ですね。3人くらいでパスをつないで点を取りに行ってました」と将棋の戦法に例えながら独特の見方を披露。トヨタ杯(現・クラブW杯)も少なくとも2度観戦経験があるといい、ベッカムの出場試合も生観戦したことがあるという意外な一面を明かした。


加藤一二三九段



http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171105-OHT1T50145.html
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