1:Egg ★ :2017/10/26(木) 14:32:02.98 ID:CAP_USER9.net
インテルの日本代表DF長友佑都は、好調なプレーにより現地での株価を上昇させ続けている。インテル専門のニュースサイト「FCインテルニュース」は、「我々は“Nagatomo 2.0”に出会っている」として、長友のイタリアでの代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏のコメントを報じている。

長友は今季序盤に新加入のブラジル人DFダウベルトとポジションを激しく争ったが、強豪相手となるミラノ・ダービーのACミラン戦や首位決戦のナポリ戦でスタメン出場して評価を確立。今や、現地メディアからも高く評価され続けている。

代理人のパストレッロ氏は、長友の活躍を「驚きではないよ」として、今季から指揮を執るルチアーノ・スパレッティ監督の慧眼が要因であると話した。

「ユウトは年々、偉大なプロフェッショナリズムとインテルへの献身性を見せてきている。だから、彼が今年も貴重な貢献をチームに果たしていることは驚きではないよ。実際にスパレッティという有能な指揮官が、彼の能力を認めて起用を続けている。これこそが、全ての証明になるのではないだろうか」

リーグ優勝を最後まで争うとの声も…

スパレッティ監督はイタリアでも有数の評価を得ている指揮官だが、長友に対する信頼度が高いことは起用法から見て間違いないと考えられる。現地メディアでも「蘇る長友」「ライバルを“屋根裏部屋”へ追いやる」などと高い評価が続いている。

開幕からリーグ10戦無敗という、これ以上ないスタートを切っているインテルには、リーグ優勝を最後まで争うとの声も出始めた。インテル最古参の存在である長友がリーグ優勝を経験していないということは、全ての現メンバーがインテルで優勝したことがないということになる。新たな歴史を作ろうとしているインテルで、最古参の長友の輝きは注目を集めている
2017-10-26_15h04_56
10/26(木) 11:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171026-00010004-soccermzw-socc
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