1: 名無し@サカサカ10 2017/10/24(火) 19:50:55.02 _USER9

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メキシコ1部パチューカの元日本代表FW本田圭佑(31)が、理想と現実の間で復権の道を歩んでいる。

 先月28日の代表発表会見では日本代表のハリルホジッチ監督から「現時点のコンディションでは代表でプレーできない。しっかりトレーニングをしてもらいたい」とダメ出しされ、今月の代表戦2試合に招集されなかった。しかし、その後は徐々に調子を取り戻しつつあり、所属クラブで3試合連続のスタメンを勝ち取った。

 復活の兆しが見えてきたが、事態は「100%、思い通り」とは言いがたい。先発した3試合は右FWやセンターFWで起用され、入団会見時に「攻撃的な中盤の役割を果たしたい」と宣言したトップ下などの時間はわずか。現実的に出場時間増はトップコンディションに戻すためにはプラス材料だが、一方で理想のポジションでプレーできない物足りなさを感じていてもおかしくない。

 Jクラブ関係者も「代表で先発に返り咲くという意味でも現状に満足していないのでは」と指摘。代表の右FWには久保裕也(23=ヘント)や浅野拓磨(22=シュツットガルト)がおり、センターFWには大迫勇也(27=ケルン)と岡崎慎司(31=レスター)という本職がいる。本来なら、入り込む余地がありそうな中盤で、代表復帰をアピールしたいところなのだが…。

 完全復権を目指すかつての代表エースは、メキシコの地でさらなる活躍を見せるしかない。

10/24(火) 16:45配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000031-tospoweb-socc

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