サッカー_02


1: 2017/08/23(水) 18:11:53.36 ID:CAP_USER9
プリメーラ・ディビジョン
欧州でも本田圭佑のメキシコデビュー弾が話題に…各国主要メディアが報道

 メキシコリーグでデビューゴールを飾った本田圭佑について、ヨーロッパメディアもその活躍を伝えている。ミランの元10番のその後の動向ヨーロッパメディアも着目しているようだ。

 メキシコリーグの17-18シーズン、アペルトゥーラ(開幕ステージ)第6節パチューカvsベラクルスは4-1でパチューカが勝利を収めた。

 ベンチスタートだった本田圭佑は58分から途中出場を果たし、73分にはカウンターの場面で抜け出すと、ペナルティーエリア外から強烈なミドルを放ち、ネットを揺らした。

 これまでJリーグからエールディヴィジ、ロシアリーグ、セリエAと渡り歩いてきた本田にとって、新たな地メキシコリーグでの初得点となった。

 この活躍は地元の北米メディアのみならず、ヨーロッパ主要メディアも大きく伝えている。

 イギリス『ユーロスポーツ』は「セリエAのミランから去った31歳の本田はベンチスタートだったものの、ホームデビュー戦でチームの4得点目を記録した。“最初のステップとしては悪くない”、“この気持ちを言葉にすることは難しい。この後も調子を上げていかなくては”とホンダは語っている」という本人の言葉を交えながら、メキシコでの活躍を伝えた。

 フランスの大手メディア『レキップ』は「ホンダは3点リードの状況で投入されると、73分に左足で強烈なシュートを放ち、ゴールを記録。パチューカは最終的に4-1で勝利している」と伝えた。

 また、同メディアは記事の最後に「アンドレ・ピエール・ジニャックが所属するティグレスは木曜にクラブ・アメリカと戦う」と添えており、現フランス代表FWジニャックがメキシコでプレーしていることから、フランス国内ではメキシコリーグへの関心度が高いようだ。

Goal.com 2017年8月23日17:10 Goal編集部
http://www.goal.com/jp/%E3%8B%E3%A5%E3%BC%E・・・
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