1:Marine look ★@\(^o^)/:2017/08/22(火) 23:10:54.20 ID:CAP_USER9.net
8/22(火) 13:52配信

レヴァンドフスキが今夏のアジアツアー実施を批判「何の役にも…」

18日に行われたブンデスリーガ開幕戦で、バイエルンはレヴァークーゼンを相手に3-1と勝利を収めた。しかし、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは試合内容に不満を持っているようで、今夏に実施したアジアツアーがチームに悪影響を及ぼしていると考えている模様だ。21日付のドイツメディア『SPORT1』が伝えている。

レヴァークーゼン戦では53分までに3ゴールを奪ったバイエルンだが、65分にレヴァークーゼンに1点を返されたあたりからは選手たちの動きが目に見えて鈍くなり、攻め込まれる場面が何度もあった。

勝利を振り返ったレヴァンドフスキは、試合終盤に見られたチームの低調なパフォーマンスについて、「プレシーズンではトレーニングのための時間がなかった。アジアへの旅行とたくさんの親善試合があったからね。でも、それらは何の役にも立っていない」と語り、中国やシンガポールで行われた今夏のアジアツアーを調整不足の原因として挙げた。

アジアツアーについては、バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長が「最高のツアーだった。貴重な経験を得ることができて、全てが素晴らしかった」と発言するなど、クラブ幹部はおおむね好意的に捉えている。

しかし、今後のブンデスリーガで勝ち点を取りこぼす試合が続くようなことがあれば、今回のレヴァンドフスキのようにオフシーズンのアジアツアーに対する疑問の声が大きくなる可能性もあるだろう。
2017-08-22_23h25_50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00631209-soccerk-socc
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