1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/08/21(月) 19:45:33.00 ID:CAP_USER9.net
20日、ブンデスリーガ2部の第3節が行われ、MF関根貴大が所属するインゴルシュタットとレーゲンスブルクが対戦した。  

試合は27分にレーゲンスブルクが先制すると、52分にはインゴルシュタットのドイツ人MFソニー・キッテルが同点ゴールを決める。直後の57分にはカメルーン代表DFマーヴィン・マティプが逆転ゴールを決めるが、インゴルシュタットは73分、79分と立て続けに失点。後半アディショナルタイムにも追加点を許し、2-4で黒星を喫した。関根は61分、ドイツ人FWシュテファン・レックスとの交代で公式戦デビューを飾っている。

デビュー戦の感想を聞かれた関根は「もっとやらなければいけないことがたくさんある。雰囲気や、相手の気迫だったりが日本とはまるで違う。それでも、慣れていない、厳しい中で結果を残したかったです」と語った。

続けて「すごく単純ですが、激しさやプレッシャーの速さを体感しました。日本より、個人の力が必要とされている。だから、ポジショニングだったり、パスコースは自分で作らなければいけなかったです。相手のレベルが上がって、もっともっと良い判断をしなければいけないと感じています」とコメントしている。

監督からの指示に関して「攻撃は、サイドで起点を作りながら、中に入りすぎないように幅を持ってプレーして欲しいと要求されました。守備の場面では、ボールの状況次第で後ろに戻るのか、前に出ていくのかの判断をしっかりしろと言われましたね」と明かした。
 
インゴルシュタットは昨シーズン、2部へ降格してしまった。1年で昇格を狙いたいが、リーグ戦開幕から3連敗で最下位に低迷している。厳しい状況の中、インゴルシュタットは次節25日にグロイター・フュルトと対戦予定だ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00630522-soccerk-socc
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